【ご予算:〜¥300,000】音にこだわるなら
・初心者だけど、やっぱり音色にもこだわりたい。
・いまの楽器も弾きやすいけど、正直、最近音色に疑問を感じている。。。
・入門用のヴァイオリンで始めたけど、そろそろ楽器をランクアップしたい。
・見た目もほれぼれするような、うつくしいヴァイオリンが欲しい!
30万円前後のヴァイオリンは、欧州メーカーのエントリーモデル(入門機種)や、国産メーカーのアドヴァンスドモデル(中級機種)が中心となってきます。
最初から音にもこだわって選びたい方や、入門ヴァイオリンからのランクアップをお考えの方におすすめの価格帯です。
10万以下のヴァイオリンとの差
このクラスのヴァイオリンは、使用する木材のクオリティや作りの丁寧さが粒ぞろいで、音色も10万円以下の楽器と比べるとはるかに良いものが多くなります。
本場ヨーロッパ製のエントリーモデルは、すぐれた量産システムを導入し、安定した品質で作られたものが多いですが、一方で音色や見た目について、やや画一的な印象を受けるといった感想を抱く方も多いようです。
本来、手工品ならでは「音色の個性」「見た目の風合いのちがい」を楽しみたい方には、国産メーカーのアドヴァンスドモデルをおすすめします。
イタリアの名器をもとにした美しい設計の国産ブランド<a href="https://www.bunkyo-gakki.com/brands/pygmalius" target="_blank">「ピグマリウス」</a>
フランスの名弓をもとに丹念に製作された国産ブランド<a href="https://www.bunkyo-gakki.com/brands/archet" target="_blank">「アルシェ」</a>
弾けば弾くほど、音色へのリクエストはつよくなる
どんな方でも練習をスタートした瞬間から、技術は少しづつレベルアップしていきます。
楽器を自然に鳴らすことができるようになってくると、どうしても気になって来るのが「音色」そのものです。
音色は人間でいえば「声」みたいなもの。歌い方が素晴らしい歌手でも、地声は変えられないのと一緒です。いっしょう懸命練習してきたからこそ、もっと良い音色で弾いてみたくなるのは、非常に自然なことです。
文京楽器とアルシェのコラボで誕生、破格の国産ヴァイオリン
文京楽器では、少しでも良いものをすべてのプレイヤーに届けたいという思いから、自社国産ブランドの「アルシェ」と協働し、オンラインストア限定の国産ヴァイオリンを開発しました。若干、30万円の価格帯を超えてしまいますが、老舗弦楽器専門店のノウハウが詰まった、これまでにないメイド・イン・ジャパンの新作ヴァイオリンとして、自信をもっておすすめいたします。
オンラインストア限定品
ピグマリウス「ペル・ムジチスタ」
いかがでしたでしょうか。音色が良くなれば、ますます演奏が楽しくなること間違いなしです!
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