【シンカウフマンモデル】 シンカウフマンモデル(THIN KAUFMAN)のあご当てはシンプルな構造で、テールピースを跨がずに、その左側に取り付けられます。 シンカウフマンモデルはテールピースの左側の取り付ける他のあご当てに比べて、あご当ての厚さがとても薄く、お皿がフラットなのが特徴です。 【インド製パーツ】 インドは黒檀や紫檀の原産地であり、数多くのフィッティング・パーツのメーカーが存在しています。日本市場で汎用品として流通しているもののほとんどは、インド製のパーツです。ひと昔前は欧米の製品と比べて品質に大きな差がありましたが、現在は品質が向上しています。材質と形状を選べば、価格が安いのでコスパに優れていると言えるでしょう。 あご当ての取付位置：テールピースの左側 お皿の位置：左側 重量：エボニー：35g程度 　ローズウッド：26g程度　ボックスウッド：33g程度 ▽あご当ての種類や、選び方などの解説記事はこちら https://www.bunkyo-gakki.com/stories/yomimono/chinrest